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Newsletter vol.27 論語と算盤とSDGs① <序>
新連載によせて 先月で連載が終了した『もしドク』に対する続編リクエストや温かい励ましのお声を頂きました事、お礼申し上げます。今月からは少し趣向を変えて『論語と算盤とSDGs』をテーマにニュースレターをお届け致します。 弊社アスカコネクトでは、「Digitalと人材育成で中小製造業を強くする」をモットーに製造現場の改善活動のお手伝いや、各種プロジェクトの実行、研修、経営相談等のお手伝いをさせて頂いております。ある時、弊社をご利用頂く企業様の多くが「地域未来牽引企業」や「優良申告法人」といった優良企業であることに気づきました。経営も内情も健全な企業だから外部のコンサルティングを利用してみようとなるのか、自社のやり方に固執せず外部の意見に耳を傾けるから優良企業になられたのか、どちらかはわかりません。しかし、非常に優れた、実のある経営をされている中小企業の経営者が色んな地域にたくさんいらっしゃると感じています。 私自身、金融機関在職時代にも様々な業種の中小企業の社長と接する機会があり、その後学問として米国主流の「経営学」も学びましたが、人手不足によ
2024年10月19日


Newsletter vol.26 社長が博士課程の学生になると何が起こったか⑫ <完>
長沼 恒雄 今回で、私の研究でたどりついた結論とその後についてお話をして本テーマを閉じたい。 私の博士学位論文の題目は「熟練作業者の知識を活用した射出成形の生産性の向上」である。この論文はアスカカンパニーの生産現場から得られた膨大な生産データに基づいてまとめたものである。研究の内容と得られた結論を要約する。 人の知識と生産ログデータを用いて、「成形機の異常検知」と「不良品の外部流出を減少」するための手法の研究を行い、熟練作業者の知識を活用したデータマイニング(1)による生産性の向上を示した。すなわち、熟練作業者の暗黙知とデータマイニングを用いたデータ取得と処理を有効に活用し、ものづくりのさらなる生産性向上と競争力の強化ついての将来性を示すものである。プラスチック業界だけでなく、多種多様な生産現場で活用されると、生産プロセスへの理解と技術の伝承が進み、日本のものづくりの生産性向上と競争力強化が期待できる。 研究で実装した事例は数多くあるので、興味のある方はアスカカンパニーのホームページやセミナーなどを参考にしていただきたい。...
2024年9月18日
2024年8月18日
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