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Newsletter vol.42 社長を辞めると何が起こったか③
長沼 恒雄 私は長年、モノづくりの現場に携わってきました。生産システムの設計や産業用ロボットのプログラミングにも関わることが多く、今でもロボット技術には関心を持っています。そんな私が子ども向けロボット教室と出会ったのは、5年ほど前のことです。地元の文化会館を別件で訪れた際、たまたまロボット教室が開催されており興味本位で覗いてみたのが始まりでした。教室はPC関連の仕事をされている地元のKさんが“趣味の延長”として個人で運営しているもので、参加しているのは小学生を中心に7〜8名ほど。勉強するというより、みんなで自由に楽しむアットホームな雰囲気の場でした。 教室は月1回、土曜または日曜の10時〜15時に開かれ、子どもたちは出入り自由。参加費は1回1,000円ですが、会場費でほぼ消えてしまうため、Kさん自身はほとんど持ち出しでの運営です。まさに「1,000円で入れる遊園地」のような存在かもしれません。この教室で過ごす時間が心地よく、私も毎月顔を出すようになり、ときには子どもたちへアドバイスをするようにもなりました。Kさんとは自然と気が合い、良い友人関
2025年12月17日
Newsletter vol.41 社長を辞めると何が起こったか②
長沼 恒雄 読者の皆さまの中には、ゴルフを楽しまれている方も多いと思います。私はというと、ゴルフが自分でも嫌になるくらい下手で、20代のころには一生懸命取り組み、プロの方に教わったこともありましたが、なかなか上達しませんでした。そのうちにゴルフ自体を避けるようになり、誘われることも減って、まったくプレーしなくなっていました。ところが4年ほど前、思いがけない形でゴルフがまた私の前にやってきました。当時、私は加東市商工会の副会長を務めており、そのご縁で「加東市ゴルフ協会」の副会長に就任することになったのです。 加東市には16のゴルフ場があり、「ゴルフのまち」です。私が副会長になった時期は協会の転換期で、取り組むべき課題も多くありました。協会の主な活動は、①市民ゴルフ大会の開催、②ゴルフ場への誘客、③ジュニアゴルファーの育成事業の3つです。私は1年ほどかけてそれぞれの活動現場を見てまわり、近隣のゴルフ協会にも伺いながら、運営の工夫などを学んでいきました。長年続く加東市ゴルフ協会には、先輩方が積み重ねてこられた大切な資産があります。その一方で、運営の
2025年11月18日
2025年10月19日
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